Loading...

TOP > おでかけトピック > トピック情報
EVENT

三宮に新生「神戸阪急」開業 オープン前に5千人の列

ツイート facebook シェア Google Plus

更新日:2019年10月05日

  • オープンした神戸阪急の入口前で来店者を出迎える聖乃あすかさん(右から3人目)と都姫ここさん(右)=5日午前、神戸市中央区小野柄通8(撮影・大森 武)

  • オープンした神戸阪急に次々と入る来店者ら=5日午前、神戸市中央区小野柄通8(撮影・大森 武)

  • 神戸そごうから新たにオープンした神戸阪急=5日午前、神戸市中央区小野柄通8(撮影・大森 武)

 神戸・三宮で9月末に閉店したそごう神戸店(神戸市中央区)の後を継ぎ、神戸阪急が5日、開業した。阪急阪神百貨店を傘下に置くエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングにとっては、7年半ぶりの神戸進出。関西における「阪急」の高いブランド力を生かし、新たな街の「顔」として地元経済活性化の起爆剤となることが期待される。
 オープン前には約5千人が押し寄せ、入店を待つ長蛇の列ができた。新しくなった2階北側広場「グランパティオ」でセレモニーが行われ、午前10時、阪急百貨店吹奏楽団のファンファーレに合わせて華やかに開業。「すみれの花咲く頃」の曲が流れる中、宝塚歌劇団花組の聖乃あすかさんらが来店客を出迎えた。
 神戸阪急のテーマは楽しさを毎日発信する「フェスティバル365」。売り場の一部や催事場を刷新し、開店直後から大勢の家族連れらでにぎわった。
 2、3階にワークショップやミニ講座などを提供する「パティオステージ」を新設。2階には神戸阪急と老舗文具店のナガサワ文具センター(同)が共同開発した万年筆インクの新色「神戸ウインドブルー」を用いた帽子や小物などオリジナル商品を並べた。
 9階催事場は約3割広げ、外光を取り入れて開放的な空間にした。この日始まった北海道物産展の来場者は海鮮やラーメン、洋菓子に舌鼓を打ったり、窓際にできたテラス席で街並みを眺めながら地ビールを楽しんだりした。
 友人と2人で訪れた神戸市兵庫区の自営業の女性(43)は「そごうの時とは違う店が入り、雰囲気も明るくなった。神戸ならではの阪急になってほしい」と笑顔を見せた。
 H2Oは神戸ハーバーランドで営業していた旧神戸阪急を2012年3月に撤退させた。17年10月にセブン&アイ・ホールディングスからそごう神戸店を取得。屋号を2年間変えずに営業し、業務や顧客サービスの切り替え準備を進めていた。(三島大一郎)

明日どこ行く?

SEARCH
話題のキーワード
ページトップへ