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日本画家・平山郁夫さん作品 版画で紹介 丹波

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更新日:2019年10月14日

  • 平山郁夫さんの作品を基にした版画が並ぶ会場=植野記念美術館

 日本画家、平山郁夫さん(1930~2009年)の作品の版画など40点を集めた展覧会が、兵庫県丹波市氷上町西中の植野記念美術館で開かれている。「平山ブルー」とも評される青の色使いが特徴的な作品や、シルクロードの昼夜の風景を描いた絵などが並ぶ。
 同展覧会は4年前から全国各地で催されており、同美術館で67回目。絵画の販売や展覧会を企画する「ほるぷエーアンドアイ」(大阪府)が協力している。版画の販売もあり、収益は日本ユネスコ協会連盟の活動「東日本大震災子ども支援基金」に寄付される。
 会場には、初期の作品「仏教伝来」(1959年)から晩年の「祈りの行進・聖地ルルド」(2008年)まであり、平山さんがシルクロードでの取材を始めた1968年の前後で、作風ががらりと変化する様が分かる。同連盟への寄付のために制作した3部作の一つ「桜蘭」(1990年)など、平和の尊さや文化史跡の保護を訴えた平山さんの人柄がしのばれる作品もある。
 大阪府の主婦(81)は「見覚えのある作品も多く、遠くから来たかいがあった」と話していた。
 入場無料。20日まで(15日は休館)。午前10時~午後5時。同美術館TEL0795・82・5945
(真鍋 愛)

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