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ランドセルの歴史や最新技術解説 セイバンミュージアム開業

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更新日:2020年08月01日

  • ランドセルの巨大オブジェがお出迎え。奥は最新製品が並ぶ直営店=たつの市龍野町片山

  • 実際の工場の製造風景を見ることができる=たつの市龍野町片山

  • 安全や健康に配慮した最新技術を解説=たつの市龍野町片山

 ランドセル大手「セイバン」が兵庫県たつの市龍野町片山に建設した新本社・工場に1日、企業博物館と直営店を合わせた「セイバンミュージアムパーク」がオープンする。ランドセルの歴史や最新技術の解説、実際の製造作業を見学できるコーナーなどが充実し、入場無料で楽しめるスポットとして人気を集めそうだ。(直江 純)
 たつの、姫路、宍粟市に分散していた工場を集約した新本社・工場は7月21日に本格稼働。JR本竜野駅の東約800メートルに位置し、敷地は約2万2千平方メートル、パークは延べ560平方メートル。入り口で出迎える巨大ランドセルのオブジェは、中に入って遊べる。
 2階の展示室では、1919年=たつの市御津町出身の泉亀吉氏が創業▽46年=ランドセル製造開始▽70年=人工皮革「クラリーノ」導入▽89年=A4判教科書に対応▽03年=看板商品「天使のはね」登場-などの歩みを実物とともに紹介している。
 教室を再現した部屋では、文房具や給食メニューの移り変わりを年代ごとに展示。黒板に板書していくように見えるアニメーションも上映される。子どもが教材を体に負担なく背負える工夫や、通気性の良い新素材、車のライトに反射して事故を防ぐ工夫なども解説している。
 実際の製造工程を展望するコーナーも。生地の裁断などは機械化しつつ、ベルトコンベヤーの流れ作業にはせず、要所は職人の手作業で仕上げる様子を観察できる。1階の直営店「ファクトリーショップ」では、ランドセルを背負って坂道と階段の上り下りを体験できるコーナーなどを設置している。
 同社広報担当の舩越瑞枝さん(27)は「子どもはもちろん、大人の方も懐かしい展示で楽しんでいただければ」とPRしている。
 水曜定休。午前10時~午後6時(展示は同5時)。ファクトリーショップTEL0791・71・0010

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