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薬草薬樹公園の改修完了 薬草風呂など10月1日再開

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更新日:2020年09月30日

  • 10月中に販売開始を予定している、トウキの葉の入浴材=薬草薬樹公園

 兵庫県丹波市山南町和田の薬草薬樹公園が、屋根などの改修工事を終え、10月1日から薬草風呂などの営業を再開する。また、薬草「トウキ」の葉を加工して作った入浴材をリニューアル。パッケージを一新して、10月中にも販売を開始する方針で、紅葉シーズンを前に行楽客を迎える準備を整えつつある。(川村岳也)
 1988年、江戸時代から薬草が栽培されている和田地区に開園した同園は、2000年には館内に薬草風呂「丹波の湯」を設けたリフレッシュ館の営業を開始した。
 以来、地域内外の人たちに利用されてきたが、施設の老朽化に伴って、6月ごろにリフレッシュ館の屋根から水漏れが発生。このため、8月から入浴やレストラン、公園の利用を休止し、改修工事を続けていた。今回の工事では、屋根に加えて床の修理なども行った。
 一方、商品名を変えて、10月中の販売開始を予定しているトウキの葉の入浴材「ぽかぽかとうき葉風呂」は数年ぶりの復活となる。原料は、山南町薬草組合トウキ生産部会のメンバーが手掛けたもの。不作が続いたことなどから販売を休止していたが、作付面積が増えた上、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて薬草風呂が一時的に休業したため、販売再開に必要な量を確保できたという。
 再開に当たっては、トウキの普及促進などを進めるプロジェクトを行っている兵庫医療大学(神戸市中央区)の組織「薬活オウルズ」の監修を受けて、パッケージを一新した。使用上の注意のほか、血管拡張に効果があるとされるアデノシンが含まれていることなどが記されている。
 同園の垣田善之さん(32)は「子どもや女性など、肌の弱い方にもおすすめしている。薬草風呂を自宅でも楽しんでもらえれば」とPRしている。
 「ぽかぽかとうき葉風呂」は1袋200グラム入りで、税込み1500円での販売を予定している。水曜定休。同園TEL0795・76・2121

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