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「繁昌亭チルドレン」5人が一堂に 11月18日、喜楽館

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更新日:2020年10月26日

  • 初の同期会に臨む(手前左から時計回りに)桂咲之輔、桂福丸、桂小鯛、笑福亭生寿=神戸新開地・喜楽館

 2007年入門の同期落語家5人による寄席が11月18日、神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)で催される。上方落語で約60年ぶりとなる定席「天満天神繁昌亭」(大阪市北区)の開館に端を発した落語ブームに乗り、活躍する「繁昌亭チルドレン」とされる世代。5人は定席のありがたさをコロナ禍で実感したと口をそろえ、今度は喜楽館で恩返しの高座を務める。(金井恒幸)
 いずれも30代後半から40代前半。桂福丸と桂咲之輔は地元神戸の出身だ。また林家染吉(三重)、桂小鯛(岡山)、笑福亭生寿(奈良)と、関西の文化と身近に触れて育った。
 「天満天神繁昌亭」は入門する前年の06年に開館。噺家として刺激を受けた「道場」でもあった。咲之輔は就職活動中に繁昌亭で師匠の高座を見て感動し、弟子入りのきっかけになった。他のメンバーも、ここで師匠以外の先輩から指導を受けたり、他の一門との交流や芸の磨き合いでもまれたりと、恩恵を受けた。
 個々で活動していた5人だが、コロナ禍で落語の原点を見直し、修業時代から苦楽を共にしてきた同期の会を思い立った。開催日が誕生日と重なる咲之輔をトリにし、地元出身の福丸を仲トリに選んだ。同期のトークもあり、互いへの思いを本音でぶつけ合う。
 呼び掛け役の生寿は「定席の開館や、その後の落語人気が自分たちを支えてくれた。コロナ禍で観客は戻っていないが、今回のようなユニークな企画を考えながら、定席を盛り上げていきたい」と力を込める。
 午後6時半開演。前売り2500円(当日3千円)。予約、問い合わせは生寿事務局TEL06・7896・8254

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