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兵庫ゆかりの音楽家ら新ユニット 19日旗揚げ公演

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更新日:2020年11月02日

  • 太田真紀さん(提供写真)

  • 碇山典子さん(提供写真)

 4人の音楽家が集い、新たなアートを追究する「ユニット・カトルカール(unit 4/4)」を結成し、19日午後7時から神戸市東灘区の酒心館ホールで旗揚げ公演を開く。ピアノ、ソプラノの歌、詩の朗読を組み合わせ、現代音楽やクラシックの枠を越えた芸術を目指す。
 ピアニスト碇山典子さん、ソプラノ歌手の太田真紀さんは兵庫ゆかりの音楽家。さらに佐治敬三賞に輝いた作曲家の伊左治直さん、美術、ダンスと共演するなど幅広く活動する新美桂子さんが加わった。
 碇山さんは神戸女学院大音楽学部ピアノ科を卒業後、フランス留学を経て現在はオーケストラ「いずみシンフォニエッタ大阪」のメンバー。太田さんは大阪音楽大大学院歌曲研究生を終えた後、イタリアなどで研さんを深め、神戸大大学院人間発達環境学研究科の非常勤講師を務める。
 太田さんが昨年、伊左治さんが音楽を担当する神戸の舞台に出演。鑑賞した碇山さんと意気投合し、新美さんも合流し、グループ結成につながった。
 グループ名「カトルカール」はフランス語で4分の4の意味。4種の食材を使ったパウンドケーキの名でも知られ、4人が集うのにかけた。碇山さんは「文学、演劇など多彩な要素を融合させた芸術をつくりたい」と抱負を述べる。
 初公演ではプーランクの歌曲「矢車菊」などを取り上げ、フランス語歌詞を翻訳して朗読。続いて歌と演奏を披露する。太田さんは間奏で即興的な演技を交え、歌曲を多角的に伝える。
 会場は酒蔵を改修したホール。「和洋の多彩な文化が交錯する場で、新しい芸術を伝えたい」と碇山さん。伊左治さんの「谷間に眠る男」や新曲も披露する。
 前売り3千円、学生2500円(当日は500円増)。カトルカール事務局TEL090・9866・0751▽メール(pboxx@pierota.co.jp)
(津谷治英)

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