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香りほんのり、春の予感 柿本神社でロウバイ咲く 明石

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更新日:2021年01月23日

  • 小雨を受けて輝くロウバイ=明石市人丸町

 明石海峡大橋を望む柿本神社(兵庫県明石市人丸町)の拝殿前で、ロウバイが咲き始めている。鮮やかな黄色の花が次々とほころび、春の訪れを感じさせる甘い香りが境内に漂っている。
 ロウバイは中国原産の落葉低木。「臘(ろう)月」と呼ばれる旧暦の12月に咲くことからその名がついたという。同神社には50年以上前に拝殿前に植えられ、5本が育っている。
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、同神社は分散参拝を呼び掛けている。訪れた参拝者はマスクを外して香りを楽しんでいるという。岩林誠宮司(73)は「こんな状況でも例年と変わりなく、きれいに咲いてくれた。参拝者に少しでも元気になってもらえたら」と話す。
 現在は五分咲き。月末に満開となり、2月初旬まで見ごろが続く。柿本神社TEL078・911・3930
(長沢伸一)

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