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新しい顔、西神中央駅 再整備の概要出そろう 商業施設なども大きくリニューアルへ

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更新日:2021年11月22日

  • 西神中央駅東側のプレンティ広場には水場やグリーンルーフを整備し、市民が滞留する憩いの場とする(神戸市提供)

  • 西神中央駅東側のプレンティ広場には天然芝の芝生広場を整備する(神戸市提供)

  • 西神中央に移転新築される西区役所のイメージ(神戸市提供)

  • 愛称が「なでしこ芸術文化センター」に決まったと神戸市が発表した市営地下鉄西神中央駅(西区)西側に整備する文化・芸術ホールと図書館の一体施設の完成イメージ図=(神戸市提供)

 都市ブランド向上や人口増加を目指す神戸市の取り組みの一環で、西区の市営地下鉄西神中央駅周辺で進む再整備事業の概要が出そろった。西区役所を移転するほか、プロ公演対応のホールや図書館が一体となった複合施設が建設され、商業施設や駅前広場も大きくリニューアルされる。このほど発表があった施設や設備を中心に紹介する。(初鹿野俊、名倉あかり)

■新西区役所 来年2月14日オープン、窓口事前予約市内で初採用
 西区役所の新庁舎は来年2月14日にオープンする。窓口の事前予約システムや、福祉関連の手続き・相談がワンストップでできる「福祉総合窓口」が市内で初採用されるなど、より利用しやすくなる。
 現在の区役所がある玉津庁舎(玉津町小山)は来年2月10日で一度閉まるが、同18日から玉津支所(仮称)として一部の業務を再開。西神中央出張所(糀台5)は同10日で閉鎖となる。
 新庁舎の福祉総合窓口は、健康福祉課とこども家庭支援課が入る3階にできる。案内役の「コンシェルジュ」が受け付け、カウンターに案内。その後両課の担当者が入れ替わって対応し、区民が庁内を動き回る必要がなくなるという。またカウンターは、第三者が来庁目的を推測できない造りにする。
 このほか、一部の相談業務に「リモート相談」を市内で初導入する。ウェブ会議システムを使い、玉津支所に来た区民と新庁舎をつなぎ、遠隔で相談に乗る。

■なでしこ芸術文化センター 文化・芸術ホールと図書館、一体の新施設愛称が決まる
 神戸市は、西神中央駅西側に整備する文化・芸術ホールと図書館の一体施設の愛称が「なでしこ芸術文化センター」に決まったと発表した。
 施設は同区美賀多台1に、2022年9月ごろオープンする予定。本格的な音響設備を備え、クラシック音楽の演奏や劇の公演などに対応できる500席の文化・芸術ホールと、蔵書数約30万冊を目指す西図書館が入る。
 市は住民らに親しみを持って利用してもらうため、今年5月からホールや図書館を含む一体施設の総称を募集。470件の応募があった。その中から「WESTELLA」「ソレイユ西神中央」など5候補に絞り、10月の一般投票を経て決定した。
 ナデシコは同区の花に選定されており、地域と関わりが深い。考案した同市の西内悠理さんは「芸術や文化方面でさまざまな発展をしてほしい」とコメントした。

■西側広場・バスロータリー 一般車用の乗降場拡張、新たに花時計を設置
 西神中央駅西側では、駅前広場をリニューアルする。歩行者エリアを拡張して新たに花時計を設置するほか、混雑解消が課題となっている一般車・タクシー用ロータリーも広げる。一方バスロータリーは縮小する方針で、12月から順次工事に入る。
 また、広場北西の「なでしこ芸術文化センター」(建設中)へのアクセス向上のため、地上とデッキをつなぐエレベーターやエスカレーターも新設する。

■プレンティ広場 のんびり快適な空間に、新たに水場や芝生広場整備
 西神中央駅東側のプレンティ広場は、大規模改修を実施。これまでのような通路的な利用だけでなく、快適に過ごせる空間も加えてにぎわいの創出を図る。
 傷んだ舗装を一新し、中央付近には新たに芝生広場を整備。天然芝で寝そべったり、シートを広げてくつろいだりできる。
 駅寄りには、ごく浅い水場を造り、子どもらの遊び場に。屋根状の金網に植物をはわせた「グリーンルーフ」も設け、下には座席も置く。今後リニューアルされる「エキソアレ西神中央」や「プレンティ」で食品を購入し、のんびり食べられる場所としても最適だ。

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