Loading...

TOP > おでかけトピック > トピック情報
EVENT

年末年始は「笑いの殿堂」へ 神戸新開地・喜楽館 桂文枝さんら豪華メンバーが登場

ツイート facebook シェア Google Plus

更新日:2021年11月30日

  • 年末に音曲漫才を披露する(左から)桂あやめ、林家染雀=神戸新開地・喜楽館

 年末年始は“笑いの殿堂”へ-。神戸新開地・喜楽館(神戸市兵庫区)では27~30日、落語家の桂あやめ(同市出身)と大阪大学卒の高学歴噺家・林家染雀の音曲漫才コンビ「姉様キングス」が昼席でトリをにぎやかに担当。元日~5日は名誉館長の桂文枝(5日)ら豪華メンバーが登場し、舞台での鏡開きや振る舞い酒で、コロナ収束など良き新年を願う。
 姉様-は芸者姿で三味線の演奏と歌、時事ネタを挟む芸風が看板。2年前の結成20周年ウイークで初めてトリを務め、昨年はオペラのネタで年の瀬の最終番を飾った。喜楽館の向かいにあった神戸松竹座(1976年閉館)で音曲漫才が盛んだったこともあり、同館の風物詩にするのも狙いだ。
 あやめと染雀はまた、自作で白黒の「無声映画」を上映し、せりふや解説を舞台で自ら加える「活動写真弁士(活弁)」も準備。悲恋をテーマに勧善懲悪のヒーローも登場する映画を想定し、2人や他の落語家らが出演する。舞台上で2人は三味線や太鼓など効果音も奏でる。
 あやめは「音曲漫才は華やかでお客さんもリラックスできるし、1年の苦労を笑い飛ばしたい年末にも合う。活弁は神戸発祥といわれるので喜楽館の目玉の一つになればいいし、自作映画は神戸でもロケをしたい」と意気込む。
 染雀は「お餅つきや厄払いを題材とするなど、年末年始にふさわしい噺はたくさんある。落語を通して季節を感じてもらえればうれしい」と期待する。
 27~30日は2人を含め落語も6席ある。今年の「上方落語若手噺家グランプリ」で優勝した桂小鯛(27~29日)、「NHK新人落語大賞」で大賞を獲得した桂二葉(30日)も注目だ。
 31日は桂福丸、三ノ助、文之助(いずれも神戸出身)、かい枝(尼崎出身)ら兵庫ゆかりの落語家が集結。飲食品などが当たる「大抽選会」で締めくくる。午後2時開演。一般前売り2300円(同当日2800円)。
 1月1~5日は日替わりの正月特別公演で、トリは上方落語協会の笑福亭仁智(1日)や最古参の桂福団治(3日)ら。正月らしい「太神楽」(豊来家板里、4日)のほか、落語家・笑福亭松喬(西宮出身)による獅子舞(5日)も楽しめる。午後2時開演。前売り3千円(当日3500円)。喜楽館TEL078・335・7088(金井恒幸)

明日どこ行く?

SEARCH
話題のキーワード
ページトップへ