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 日本初の近代河川トンネル「湊川隧道(ずいどう)」(神戸市兵庫区)や兵庫運河(同)、烏原貯水池(同)など、神戸のまちと産業の発展を支えた近代化遺産を学ぶツアーが10月30日、11月6日に催される。

 日本の近代化に貢献した歴史的な構造物と地域の歴史をテーマに神戸新聞旅行社が昨年始めた連続企画。

 湊川隧道は、大洪水を度々引き起こす湊川の流路を変えるために、地元の実業家たちが出資した改修会社が会下山をくり抜いて、1901(明治34)年に完成させた。長さ約600メートル、高さ7・7メートルで、当時としては世界最大級の規模という。

 現在は、市民も参加する「湊川隧道保存友の会」があり、定期的に一般公開されている。れんがで覆われた内壁と、花こう岩を敷き詰めた基底部からなる重厚で幻想的な地下空間が人気で、コンサートなども開かれている。

 当日は、神戸の商工業の発展を支えた兵庫運河を訪ねた後、湊川隧道に移動。ガイドの案内を受けながら歩く。昼食後、水道用貯水池として造られた烏原貯水池などを訪問する。最後に相楽園(神戸市中央区)の菊花展を楽しむ。

 旅行代金は7980円。同旅行社TEL078・362・7174

(辻本一好)

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