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夜の姫路市中心街に浮かぶ姫路城(撮影・山崎 竜)
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夜の姫路市中心街に浮かぶ姫路城(撮影・山崎 竜)
城の外壁に映すプロジェクションマッピングのイメージ図(姫路市提供)
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城の外壁に映すプロジェクションマッピングのイメージ図(姫路市提供)

 夜の姫路をPRし宿泊客を増やそうと、兵庫県姫路市などでつくる実行委員会は12月、世界文化遺産・国宝姫路城内を夕方から夜間に周遊する「ナイトアドベンチャー」を展開する。通常は夕方以降に入城できない有料区域の大半を開放する初の試み。外壁に映像を映す「プロジェクションマッピング」を活用し、城を演出する。(三島大一郎)

 市によると、2015年度、市内の主要施設を訪れた日本人のうち、宿泊客は3割にとどまる。さらに、その半数以上は市外で宿泊していたという。

 実行委は滞在時間を延ばし、市内での宿泊客増加につなげようとイベントを企画。観光客数が落ち込む12月に開催時期を設けた。

 周遊ルートは約1時間で、菱の門・三国堀-西の丸-二の丸-お菊井戸-備前丸を巡る。西の丸の城壁(高さ約2・5メートル、横約50メートル)に、姫路藩主本多忠政の息子、忠刻(ただとき)と千姫の成婚400年にちなむ映像を投影。「お菊井戸」では暗闇を生かした演出を計画する。

 催しに合わせて、姫路駅や周辺の商店街、企業に協力を要請。入城者に対して割引サービスを設けるなどして、夜の街歩きを楽しめるよう趣向を凝らす。

 市観光振興課は「観光客に少しでも長く滞在してもらえるよう、夜の姫路城や市街地の魅力を高めたい」と意気込んでいる。

 期間は12月2~11日で、午後5時半~9時半(入城は午後8時半まで)。前売り千円、当日1200円。1日定員は3千人。近畿日本ツーリスト姫路支店TEL079・288・2981

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