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フィリピンの貧困問題について学ぶ児童たち=三田市三輪1、三輪小学校
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フィリピンの貧困問題について学ぶ児童たち=三田市三輪1、三輪小学校

 関西学院大学の学生が16日、兵庫県三田市三輪1の三輪小学校で、海外の文化や貧困問題を紹介する出前授業をした。同小2年生約60人がブラジルの遊びを体験し、ごみの山で生活するフィリピンの子どもたちについて学んだ。

 講師は、学生団体「ブリッジ フォー チルドレン KGU」の6人。フィリピンのNGOに子ども用の靴を贈る活動や、県内外の高校で海外の貧困問題を伝える授業をする。

 フィリピンには、ごみの山から物を拾い、お金に換える子どもがいることを学生が紹介。「靴がなく、はだしで生活している」と説明し「みんなが当たり前のように思っている生活環境に感謝しよう」と語り掛けると、児童たちは大きくうなずいていた。

 また、ブラジルの遊び体験もあり、児童たちは相手コートにあるボールを取る遊びで、歓声を上げながら走り回った。

 同団体の代表で関学大総合政策学部3年の巌本敏熙(としき)さん(21)は「子どもたちが海外に興味を持ってもらえるよう出前授業を続けたい」。同小の男子児童(8)は「フィリピンの話はびっくりした。毎日食べるご飯に感謝したい」と話した。(村上晃宏)

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