三田

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新発売の「三田うど奈良漬」をPRする生産者の東部一昌(左)さんと酒井繁治さん=三田市川除、パスカルさんだ一番館
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新発売の「三田うど奈良漬」をPRする生産者の東部一昌(左)さんと酒井繁治さん=三田市川除、パスカルさんだ一番館

 兵庫県三田特産の「三田うど」を使った奈良漬の販売が2日、JA兵庫六甲の農産物直売所「パスカルさんだ一番館」(三田市川除)で始まった。地元の農家が清酒会社と協力し、2年がかりで完成させた商品。生産者たちは「シャキッとした歯応えで、深い味わい。新米と一緒に味わって」とPRする。(山脇未菜美)

 三田うどの生産は1916年、有馬高校の関係者が大阪から株をもらって栽培したのが始まりとされる。現在、JA兵庫六甲のうど部会には12軒の農家が所属。三田うどは春に収穫され、爽やかな香りとみずみずしい食感が特長という。

 2年前、三田うどの生産100周年を記念し、うど部会として何かできないかと考えていた。そんな時、神戸市灘区の清酒大手「沢の鶴」から、ウドの奈良漬を提案されたという。

 奈良漬には、日本酒を醸造する時にできる酒かすを使用。約1年半、何回も酒かすを入れ替えながらじっくりとウドを漬けた。ウドの爽やかな味わいに酒米のうま味が重なったという。

 うど部会副部長の東部一昌さん(58)=三田市小野=は「ウド特有の香りはなくなるが、歯応えはそののままで食べやすい。日本酒にもよく合う」と太鼓判を押す。

 今回は1100袋を製造し、パスカルさんだ一番館とフラワー店(同市弥生が丘1)で販売する。100グラム入り880円、150グラム入りは1380円。パスカルさんだ一番館TEL079・563・7744

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