三田

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不法投棄されたごみを調べる市職員たち=三田市テクノパーク
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不法投棄されたごみを調べる市職員たち=三田市テクノパーク

 町の景観を守ろうと、兵庫県三田市や三田署、阪神北県民局などは13日、市内で不法投棄の多いエリアを巡る合同パトロールを行った。市内では大型ごみの不法投棄は減ったが、ポイ捨てごみは増加傾向。市職員ら11人が2班に分かれ、道路脇などに捨てられたごみを撤去していった。

 市は約20年前から平日は毎日、道路に捨てられた廃棄物を回収したり、不法投棄禁止を呼び掛ける看板を設置したりする「環境美化パトロール」を実施。2012年には7290キロの廃棄物を回収したが、年々減少し、16年は2100キロだった。

 家具や電化製品など大型の不法投棄は減ったが、家庭ごみなどのポイ捨てごみは12年の60件から年々増加し、16年は152件だった。水路や側道脇など人通りの少ない場所に捨てられることが多いという。

 合同パトロールは毎年行い、不法投棄が多い地域を巡回。この日は約2時間かけ、同市北部で監視カメラの動作を確認したり、同市テクノパークで水路に立て掛けられた木材を回収したりした。

 市環境衛生課の足立俊参事(59)は「小さなごみを捨てる人はまだ多い。粘り強く啓発して、ごみのない町を目指したい」と話している。(山脇未菜美)

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