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関西などの特色豊かな自然を紹介する企画展=三田市弥生が丘、県立人と自然の博物館
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関西などの特色豊かな自然を紹介する企画展=三田市弥生が丘、県立人と自然の博物館

 豊かな生物多様性を有する地域を紹介する企画展「関西の活かしたい自然エリア」が、兵庫県立人と自然の博物館(三田市弥生が丘6)で開かれている。関西と周辺の8府県23エリアを対象に、動植物の分布や地形を地図で示し、標本15点を並べた。10月1日まで。

 関西広域連合が自然共生型社会を目指し、山陰海岸・若狭湾沿岸、琵琶湖・淀川エリアなど特に重要な地域23カ所を選定している。

 北摂・南丹エリアでは、里山の保全活動や活用が活発と評価し、川西市の台場クヌギ林などを紹介。瀬戸内式気候で雨の少ない東播磨・北淡路エリアは、ため池が多く、豊かな水辺環境や伝統文化が継承されているとして、ため池群や湿地について説明している。

 同館が所蔵するクマタカやコウノトリ、アベサンショウウオなどの標本も展示。橋本佳延主任研究員(41)=保全生態学=は「身近な自然の価値を広く知ってほしい」と話す。

 午前10時~午後5時。23エリアの地図は、関西広域連合のホームページから閲覧できる。同館TEL079・559・2001

(神谷千晶)

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