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10月で廃止される証明書の自動交付機と、7月で新規発行が停止されるシティカード=三田市役所
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10月で廃止される証明書の自動交付機と、7月で新規発行が停止されるシティカード=三田市役所

 兵庫県三田市は10日、市役所や市民センターなど計6カ所に設置している証明書の自動交付機について、リース契約の満了に伴って10月末で廃止すると発表した。交付機で使える「さんだシティカード」は7月で新規発行を停止。コンビニ店で証明書を発行できるマイナンバーカードの利用を促していく。

 シティカードは交付機と同じ1998年に導入。印鑑登録した市民に「印鑑登録証」として渡され、約6万8千人に交付されている。

 交付機は6カ所に計7台あり、住民票の写しや印鑑登録証明書、所得・課税証明書が入手できる。証明書発行の約半数が交付機だが、機械の老朽化が進み、全て更新すると5年間で約1億円かかる。市は、全国のコンビニ店でマイナンバーカードを使って証明書を発行できるサービスを昨年2月に始めており、交付機は廃止することにした。

 7月以降はシティカードの交付をやめる一方、新たに発行するマイナンバーカードには、印鑑登録証としての機能を加える。申し込みから発行までに約1カ月かかるため、希望者には、その間だけ使える印鑑登録証を即日交付する。

 市内のマイナンバーカード普及率(昨年11月末現在)は全国平均並みの10・24%にとどまっており、市は「交付機廃止に合わせ、カードの普及を進めたい」と説明。市役所で15日から、申請用の写真を無料撮影し、タブレット端末でのオンライン申請を市職員が手伝うキャンペーン(要予約)を始める。市民課(個人番号カード交付担当)TEL079・559・5106

(山岸洋介)

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