三田

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 兵庫県三田市は、健全な食生活を通じて豊かな人間性を育むための食育推進計画について、2018年度から5年間の指針となる見直し案をまとめた。基本理念に「プラス1の食育」という文言を加え、野菜や地元食材を1品増やしたり、孤食を避けて誰かと食事を楽しんだりすることを推奨する。

 計画は食育基本法に基づき、13~22年度の基本方針として策定。17年度に中間評価と見直しを行うと定めており、後期5年の施策について、関係団体や公募市民を交えた計11人の市食育推進会議(会長=進藤容子・相愛大学教授)で検討してきた。

 主な取り組みでは、早寝・早起き・朝ごはん▽適正な野菜摂取▽地産地消-の推進や、誰かと一緒に食べる共食の普及・啓発などを重点に掲げ、新たに「食の選択・活用方法の啓発」「食品ロス削減の推進」の項目を設けた。

 市民アンケートでは、総菜やレトルト食品の利用や外食の頻度が高いほど、健康管理への関心が薄い傾向が判明。ライフスタイルが多様化し、すべて手料理で賄うのは現実的ではないため、即席食品などをうまく選択・活用して健康と両立できるよう、行政側からの啓発を進めることにした。

 案に対する市民意見を2月1日~3月2日に募集。案は近く市のホームページに掲載し、市役所や総合福祉保健センター、各市民センターでも閲覧できる。(山岸洋介)

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