三田

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学校給食の歴史をたどる企画展=三田市大川瀬、藍市民センター
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学校給食の歴史をたどる企画展=三田市大川瀬、藍市民センター

 全国学校給食週間(24~30日)に合わせ、兵庫県三田市は給食への理解を深めてもらおうと企画展「三田の学校給食 今・昔」を藍市民センター(同市大川瀬)で開いている。献立の移り変わりや地元の特産品を活用したレシピなどを写真や食品サンプルなどで紹介し、給食の歴史をたどる。

 毎年市内の市民センターなどで開催する恒例の行事。今年で5年目となる。

 給食は明治期、山形県の学校で、家計が苦しく弁当を持参できない子どものためにおにぎりなどを提供したことが始まりとされる。会場では当時を再現するおにぎりや塩ザケのほか、終戦後の1946(昭和21)年に外国からの物資で再開されたパンの給食などがサンプルで並ぶ。

 三田市の学校給食は57年、藍小学校で開始。パン、ミルク、汁物、おかず1種類だったという当時のメニュー、配膳する子どもたちの姿を写真で紹介する。83年10月の給食だよりでは「マツタケごはん」の献立が目を引く。

 給食の歴史を垣間見ることのできる新聞記事のスクラップ帳も。市民からレシピを募って給食に採用する「わが家の自慢料理コンクール」(90年)を報じる記事などがある。

 30日まで。市学校給食課TEL079・567・2279

(神谷千晶)

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