三田

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春の訪れを告げる三田うど=パスカルさんだ一番館
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春の訪れを告げる三田うど=パスカルさんだ一番館

 春の味覚として親しまれる特産「三田うど」の販売が9日、JA兵庫六甲の直売所「パスカルさんだ」の一番館(兵庫県三田市川除)とフラワー店(同市弥生が丘1)で始まった。市内の農家が収穫したばかりのウドを初出荷。3月末までに計7、8トンの出荷を見込んでいる。

 三田うどは1916(大正5)年に大阪・三島から持ち込まれた。現在、JAうど部会には市内の農家12軒が所属し、うち2軒は伝統的なわら小屋で栽培する。

 春から夏にかけ畑で育てたウドの根株を冬に掘り起こし、わら小屋やビニールハウスで栽培。温度を18~20度に保つことで、株から出た芽が軟らかく成長する。

 この日は農家の酒井繁治さん(67)=同市上本庄=が約50キロを出荷した。天ぷらや煮物、炊き込みご飯などさまざまな料理に合うが「ウドならではの香りを楽しむには、サラダなど生で食べるのが一番」と酒井さん。「一足早い春を味わって」と呼び掛ける。

 贈答用の特選品も受け付け開始。1箱当たりLサイズ3996円、Mサイズ3564円(いずれも税込み)。家庭用は店頭で販売する。生産者による対面販売や試食がある「うどまつり」も24日に一番館、25日にフラワー店で午前9時から開く。出荷のピークは2月下旬~3月上旬。パスカルさんだ一番館TEL079・563・7744

(神谷千晶)

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