三田

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庫裏の一室で餅を並べる檀家ら=三田市永沢寺、永澤寺
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庫裏の一室で餅を並べる檀家ら=三田市永沢寺、永澤寺

 曹洞宗の古刹・永澤寺(兵庫県三田市永沢寺)で28日に開かれる「秋葉大祭」を前に26日、祭り終盤にまく紅白の餅5千個が準備された。10人の檀家が、朝早くから湯気が上がるつきたての餅を丁寧に丸めた。

 1902年に始まった同祭は、春を招く祭りとして地域住民らに親しまれている。特に火よけに御利益があり、同寺の秋葉三尺坊大権現像が年に1度開帳される。当日は、太く、長い幸福を祈って約千食のうどんが振る舞われるほか、落語の寄席もある。

 この日は午前7時から餅つきを開始。檀家の手で次々と丸められ、直径約5センチの紅白の餅が約40畳ある寺の庫裏の一室にずらりと並べられた。5千個のうち千個には福を願って5円玉を包み込んだ。

 総代長の眞造達夫さん(66)=母子=は「お参りした人々に幸せと春を持ち帰ってほしい」と話した。

 28日は午前10時から。JR三田駅とJR篠山口駅から無料の臨時バスもある。永澤寺TEL079・566・0401

(門田晋一)

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