三田

  • 印刷
照明の色を変える機械を操作する子どもたち=三田市総合文化センター・郷の音ホール
拡大
照明の色を変える機械を操作する子どもたち=三田市総合文化センター・郷の音ホール

 普段は見られない舞台裏を見学する「さとのね探検隊」がこのほど、兵庫県三田市天神1の市総合文化センター・郷の音ホールであった。午前と午後の部に親子連れら計約40人が参加。ステージの音をはね返す反響板が動く様子を見たり、スポットライトを動かしたりして“裏方気分”を満喫した。

 舞台を身近に感じてもらおうと、同ホールが春休みと夏休みに開く。

 子どもたちは、ヘルメットをかぶって大ホールへ出発。舞台を照らすため天井に重さ13キロの照明が140個以上つるされていることや、ピアノの音質が悪くならないように温度や湿度を管理した倉庫で保管することなど、設備の工夫を学んだ。

 楽屋や地下の倉庫、天井裏も見て回り、光を調整する「調整室」では、舞台上の人にスポットライトを当てる仕事に挑戦。真剣な表情で光の当たる範囲を調整しながら機械を動かした。

 けやき台小2年の男子児童(8)は「いろんな仕掛けがあって面白かった」と話した。(山脇未菜美)

三田の最新
もっと見る