三田

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 兵庫県三田市は2018年度から、インターネット上の差別書き込みの監視(モニタリング)事業を始める。市の人権相談員が週2回、2時間ほどネット上をパトロールし、発見した場合はサイトの管理人に削除を要請する。深刻化するネット掲示板などへの書き込みを抑止する狙いがある。

 部落差別解消推進法が16年12月に施行されたのを機に、市が導入を検討していた。市によると、県内では10年度の尼崎市に続き、伊丹や姫路市でも運用を始めている。宝塚や篠山市も18年度中の開始を目指す。

 三田市の業務システムは外部ネットワークから遮断されているため、専用のパソコンや回線を新たに整備する。ネット掲示板で差別を想起させる単語などを検索し、該当する箇所を調べる。運用マニュアルなどは今後まとめる。

 市人権推進課は「監視の目を強め、差別書き込みは見つかるという抑止力につなげたい」としている。(高見雄樹)

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