三田

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かわいらしい花が咲き誇るセッコクの展示会=さんだ市民センター
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かわいらしい花が咲き誇るセッコクの展示会=さんだ市民センター

 日本に自生する野生ランの一種、セッコクの展覧会が12日、さんだ市民センター(兵庫県三田市三田町)で始まった。丹有石斛愛好会の8人が心を込めて育てた約100点を、13日までの2日間限定で公開。会場には白やピンクなど色とりどりの花が咲き乱れている。

 セッコクは湿度が高く、風通しの良い岩場や大木の幹に生える小型のラン。兵庫県内では丹波市や姫路市の自生地が知られる。ただ近年は採取が禁止され、愛好家は自ら株を増やしたり、仲間内で交換したりし、丹精して栽培している。

 会場には茎の高さが10~25センチほどのかわいらしい作品が並ぶ。花びらの長さが2~3センチの小さな花は先がとがった細長い形のほか、丸みを帯びたかぶと形など変化に富み、訪れた人の目を楽しませていた。

 花を付けるのは毎年5月上旬~中旬の約1週間。今年は生育が早く、会員が自宅で育てる鉢植えの半分以上は花が咲き終わったという。同愛好会会長の上滝優治さん(69)=西宮市=は「観賞は花の香りが強くなる午前中がお勧め」と話している。

 午前9時~午後4時半。無料。同センターTEL079・563・2991

(高見雄樹)

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