三田

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ガラス工芸や絵画など47点を集めた協会展=市総合文化センター・郷の音ホール
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ガラス工芸や絵画など47点を集めた協会展=市総合文化センター・郷の音ホール

 地域で活躍する芸術家の作品を集めた「第25回三田市美術協会展」が17日、市総合文化センター・郷の音ホール(兵庫県三田市天神1)で始まった。日本画や写真、工芸など25人が47点を展示している。主催する三田市美術協会は今年3月に設立30年を迎えた。今後は地元で活躍する若手芸術家の育成に注力するという。22日まで。

 協会展は毎年春と秋に開催。今回は日本画24点、洋画14点、立体造形ガラス3点、写真6点を展示している。

 植物のアシの茎を筆代わりにした「葦ペン画」で建物を描いた作品は、勢いのある筆致が印象的。ユリの花を大胆な構図で捉えた絵は、線を大事にする日本画の技法で忠実に描かれている。人物画のほか、港や山里をテーマにした風景画なども目を引く。

 同協会は1988年、市絵画協会として発足。2005年に名称を変え、50~90代の35人が所属する。会員の高齢化が課題で、活動を担う若手を育成するため、公募展の検討やジャンルを超えて他の芸術とつながる「ドッキング・アート」の開催などを進める。

 会長の高橋栄子さん(69)は「今回の展示を契機に新たなアイデアが集まり、アートの可能性が広がれば」と期待する。

 無料。午前10時~午後5時。最終日は同4時まで。(高見雄樹)

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