三田

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木の枝に産み付けられたモリアオガエルの卵塊=三田市大原
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木の枝に産み付けられたモリアオガエルの卵塊=三田市大原

 兵庫県三田市大原のため池でモリアオガエルの産卵がピークを迎えている。新緑の中、木の枝に直径約20センチの白い泡状の卵塊が10個ほどぶら下がっている。

 モリアオガエルは県のレッドデータブックで、絶滅の危惧が増大しているBランクに指定。産卵期になると、水辺の木に卵を産み付ける。卵を覆う卵塊は次第に黄色くなり、約2週間後、ふ化したオタマジャクシが池に落ちる。

 ため池は県立有馬富士公園の南側にある。近くの主婦(71)によると、今年は5月上旬からモリアオガエルの鳴き声が活発になり、例年より1カ月ほど早い同8日に最初の卵塊を見つけたという。

 主婦は、この時期に毎朝6時ごろから観察するのが楽しみといい、「産卵を見せてくれる日もある。オタマジャクシになるまで見守りたい」と話す。(山脇未菜美)

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