三田

  • 印刷
シャツに絵を描くメンバー=のぞみサポートハウス
拡大
シャツに絵を描くメンバー=のぞみサポートハウス

 障害者が通う福祉作業所「のぞみ事業所」(兵庫県三田市中町)が、市内の小学校など3校の先生が運動会で着るシャツに絵を描いている。無地のポロシャツとTシャツ計56枚にそれぞれの感性を生かしたデザインを描き、エールを送る。

 事業所はNPO法人わかくさが運営。身体や知的、精神に障害がある36人が通う。シャツ作りは約20年前、高平小学校(同市下里)が子どもに障害への理解を深めてもらおうと、運動会用に注文したのが始まり。その後、富士小(同市富士が丘1)とひまわり特別支援学校(同3)にも広がった。

 5月半ばから、事業所の出張所「のぞみサポートハウス」(同市三田町)などで作業。アクリル絵の具を使い、ピースサインのカニをたくさん描いたり、シャクナゲやバラの絵で飾ったり、1枚1枚丁寧に作っている。メンバーの名前や絵の説明、「運動会頑張ってね」などのメッセージも添えている。高平小では26日、富士小とひまわり特別支援学校では6月2日に運動会が行われる。

 積み木をモチーフに幾何学模様をデザインした男性(40)は「暑い中、運動会で頑張る先生を応援したいと思って作った。喜んでくれたらうれしい」と話していた。(山脇未菜美)

三田の最新
もっと見る

天気(10月22日)

  • 23℃
  • ---℃
  • 0%

  • 24℃
  • ---℃
  • 0%

  • 25℃
  • ---℃
  • 0%

  • 24℃
  • ---℃
  • 0%

お知らせ