三田

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 兵庫県三田市から独立した運営を求められている市観光協会(藤埜貴夫会長、会員222人)は、財源を確保するために自主事業の企画立案を強化する。春の「三田さくら回廊ウォーク」や秋の味覚まつりに匹敵する、新たなイベントの立案を進める。増加する訪日外国人観光客(インバウンド)に向けた事業にも注力する。

 同協会は2018年度、総合案内所の運営や情報発信事業の委託料で約1500万円、事業の補助金として約900万円を市から受ける。委託料と補助金の合計は収入の4分の3に上るが、市は一部事業の営利性を理由に独立した運営を求めており、補助金は段階的に減るとみられる。

 同協会はこのほど開いた総会で、自主事業を進めるプロジェクトチームを立ち上げた。18年度は催しでの販売収入などで約540万円の事業収入を見込むが、今後、新たな主催イベントを設けて収入の底上げを目指す。

 インバウンド対策では、神戸市北区の神戸三田プレミアム・アウトレットに向かう外国人客を三田に呼び込むため、同施設との連携などを検討する。同協会は「三田の情報発信と協会の独立運営を両立できるよう、知恵を絞りたい」としている。(高見雄樹)

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