三田

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 上野台中学校(兵庫県三田市志手原)で、特別支援学級に通う1年の女子生徒(12)が校舎3階から転落した事故を受け、市立の幼稚園や小中学校など全38校園は11日、校舎の緊急安全点検を行った。

 事故は8日、給食後の休憩時間に発生。当時、教室にいたのは女子生徒1人だけで、市教育委員会は生徒が窓の手前にあった棚に上った後、誤って落ちたとみている。生徒は足首を骨折する重傷を負った。

 各校は、窓の前に棚などがないか、手すりは破損していなかなどを点検。天井や掲示板、コンセントの不具合などもチェックした。市教委は調査結果の報告は求めていないという。

 市内では2015年12月、八景中(八景町)で男子生徒が校舎4階の教室から転落し、一時意識不明となる事故が発生した。市教委は再発防止策として、各校で月1回、担任らが教室の安全確認をするよう求めていたという。

 一方、11日の市議会福祉教育常任委員会で、上野台中の事故について、市教委の岡崎正文学校教育部長は「学校の安全管理に問題があった」と陳謝。市議からは「八景中の事故から3年たち、点検に緩みがあったのではないか」などの声が上がった。(高見雄樹)

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