三田

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一席を受賞し、賞状を受け取る小倉三佐代さん=さんだ市民センター
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一席を受賞し、賞状を受け取る小倉三佐代さん=さんだ市民センター

 俳句愛好家らが集う「神戸三田国際公園都市交流俳句大会」(神戸新聞社後援)が16日、兵庫県三田市三田町のさんだ市民センターであった。事前に募った俳句から入賞者14人を表彰。一席には、東日本大震災で起きた福島第1原発事故の影響を詠んだ小倉三佐代さん(74)=三田市=が輝いた。

 三田俳句協会が主催し、29回目。三田市や神戸市などの78人から282句が寄せられ、入賞、佳作、特選が決まった。

 小倉さんは、ニュースで見た被災地の状況に心を痛め、毎年震災に関する句を応募してきた。今回の作品は「被曝てふ見えぬ結界草青む」。今も放射能の影響で立ち入り禁止になっている地域がある悲しさを詠み、春の季語「草青む」で復興への願いを込めた。

 小倉さんは「少しでも前向きな気持ちが伝わればと思って詠んだ。実際の復興も進んでほしい」と話した。(山脇未菜美)

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