三田

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 中兵庫信用金庫(本部・兵庫県三田市)は三田、丹波、篠山市を中心とした取引先企業に、今年4~6月の景気動向を尋ねた調査結果を発表した。「景気が良い」と感じている企業の割合は、昨年7~9月以来3期ぶりに減少、中小企業経営者の不安感があらわになった。

 業績が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」とした企業の割合を差し引いた業況判断指数は、マイナス11・6だった。前期(1~3月)のマイナス2・2から9・4ポイント悪化した。同指数の悪化は、昨年7~9月以来3期ぶり。

 企業数で全体の4分の1を占める製造業の指数は、前期比5・8ポイント悪化のプラス0・9だった。2期連続の悪化となり、好不況の境の目安とされるゼロに近づいた。

 一方、不動産業の指数は同12・1ポイント改善し、プラス3・0に。丹波市の新病院や西脇市の新庁舎整備の関連で、地域的に取引が活発になった可能性がある。

 同信金経営企画部は「下請けが多い製造業には、米中貿易摩擦などで先行きが見えない経営者が多いのではないか」としている。

 調査は今年6月、取引先427社を対象に同信金の職員が聞き取りで実施、424社から回答を得た。回答率は99・2%だった。(高見雄樹)

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