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里山の現状について説明を聞く参加者=三田市弥生が丘6
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里山の現状について説明を聞く参加者=三田市弥生が丘6

 里山保全に興味のある市民を対象にした「ブイブイの森 まちなか里山セミナー」が12日、兵庫県立人と自然の博物館(三田市弥生が丘6)で始まった。初回は、フラワータウン南東部に広がる南公園(愛称・ブイブイの森)での活動を考えている14人が里山の現状を学んだ。

 ブイブイの森は約15ヘクタール。市が5年前に整備方針を策定し、市民と協働で管理しながら自然学習の場として活用している。セミナーは11月まで全5回。今後はブイブイの森で植生調査や伐採実習に取り組む。

 この日は、同館の橋本佳延主任研究員(42)が、生物多様性や里山が抱える問題について説明。日常生活でまきや木炭を使うことがなくなったことで手入れされない山が増え、生物多様性にも影響を与えていると指摘した。その後、参加者は同館が管理する深田公園内の「ひとはく生物多様性の森」を見て回った。

 参加した男性(75)=同市=は「豊かな里山を後世に残せるよう、しっかり学んでいきたい」と話していた。(門田晋一)

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