三田

  • 印刷
夏休みの過ごし方について話を聞く児童。熱中症対策も学んだ=三田小学校
拡大
夏休みの過ごし方について話を聞く児童。熱中症対策も学んだ=三田小学校

 兵庫県三田市立の小中学校計28校とひまわり特別支援学校で20日、1学期の終業式があった。市内では15日から6日連続、最高気温が35度を超える「猛暑日」が続き、各校は式の時間を短縮したり、水筒を持ち込ませたりして熱中症対策を実施。夏休みは日中の暑い時間帯に運動部などの活動を禁止する中学校もある。

 神戸地方気象台によると、市内の気温は8日から上昇。15日から猛暑日が続き、19日には最高気温37・2度を記録し、7月の観測史上最高を更新した。

 終業式が行われた20日も朝から気温が上がった。三田小(屋敷町)では、児童約680人が集まった体育館に大型の扇風機を設置。校歌や講話を省略し、通常は式などで40分かかるところを半分の約20分で終わらせた。中野文雄校長(57)は「暑さに油断せず、涼しいうちに活動するようにしてほしい」と呼び掛けた。

 弥生小(弥生が丘2)の終業式では、児童が水筒を持ち込み、途中で水分補給するように指導した。

 市教育委員会は各中学校に、気温や湿度などを基に算出する「暑さ指数」が一定の基準を超えると運動部の活動を行わないよう求めている。

 しかし、けやき台中(けやき台2)では独自の判断で、暑さ指数にかかわらず、夏休み中は毎日、正午~午後3時まで運動部や屋外の部活動を禁止する。南波克典教頭(50)は「異例の対応だが、子どもの命を守るため。空き時間は勉強などに充ててもらいたい」と話す。(山脇未菜美)

三田の最新
もっと見る

天気(12月15日)

  • 9℃
  • 5℃
  • 20%

  • 7℃
  • 2℃
  • 70%

  • 10℃
  • 4℃
  • 10%

  • 9℃
  • 4℃
  • 30%

お知らせ