三田

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落語を楽しむお年寄り=下槻瀬公会堂
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落語を楽しむお年寄り=下槻瀬公会堂

 「敬老の日」(17日)を前に、兵庫県三田市下槻瀬地区の敬老会が16日、下槻瀬公会堂であった。今回、市の補助金が打ち切られたが、自治会が費用を肩代わりして開催。75歳以上のお年寄り29人が参加し、食事や歌謡曲などを楽しんだ。

 市は2年前、行財政改革の一環で、75歳以上への記念品贈呈を廃止した。本年度は、各地域で開かれる敬老会への補助金2千万円をカット。代わりに米寿の人に記念品を贈る。

 下槻瀬地区では今回、自治会が費用を負担し、例年通り開催。ただ、喜寿と米寿の人に贈ってきた祝い品を取りやめ、食事代などに充てた。

 この日は、オカリナサークル「ピアチェーレ」の6人が、「上を向いて歩こう」や「知床旅情」など18曲を演奏。参加者は、手拍子をしながら口ずさんだ。関西学院大学(西宮市)の甲山落語研究会は「たいこ腹」など3席を披露し、笑いを誘った。

 参加した男性(78)は「祝ってもらえたことに感謝。頑張って長生きしたい」と笑顔。森脇範之区長(64)は「他の地域の取り組みを参考に、来年も楽しい敬老会を開きたい」と話した。(門田晋一)

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