三田

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子どもの健康な成長を願って餅をつく「千本搗き」=高売布神社
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子どもの健康な成長を願って餅をつく「千本搗き」=高売布神社
子どもの健康な成長を願って餅をつく「千本搗き」=高売布神社
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子どもの健康な成長を願って餅をつく「千本搗き」=高売布神社

 兵庫県三田市酒井の高売布神社で6日、子どもの健やかな成長を願う神事「千本搗(づ)き」があった。この1年間に子どもを授かった「初党」の男性ら6人が、本殿前で餅をつき、高々と掲げた。

 市指定無形文化財で、700年以上続く伝統行事。新たな氏子の誕生を祝って餅をつき、神前に供えた後、8日の本祭を締めくくる餅まきに使う。近年は少子化で参加者が減少し、今年は昨年12月に長男が誕生した会社員男性(32)=同市=だけだったため、5人の総代も加わった。

 黒い烏帽子と白い装束を身に着けた男たちは、約2メートルのつき棒を手に拝殿前へ。繁栄を願う歌と太鼓に合わせて「ソレツケ、ヤレツケ」と声を上げながら、臼を囲んで時計回りに歩いて餅をついた。最後は全員でつき棒の先に餅を引っかけて、天高く突き上げて子どもの健康を祈った。

 森本さんは「長男がけがや病気がなく、すくすくとたくましく成長してほしいと願いました」と話していた。(門田晋一)

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