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和菓子作りの様子を見学する生徒=富士中学校
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和菓子作りの様子を見学する生徒=富士中学校

 日本の伝統文化に親しむ授業が19日、兵庫県三田市富士が丘3の富士中学校であった。1年生81人が地域の人たちから和菓子作りや茶道の作法を教わり、和やかな時間を過ごした。

 同校では2013年から、1年生を対象に和文化体験を行う。

 和菓子作りは、下井沢の和菓子店「万両庵」を営む中西三男さん(70)が手ほどき。計量器で量らずに、ピンクと白のあんを手でちぎって20グラムずつにそろえる「あん切り」を披露すると、生徒らは声を上げて驚いた。実際にへらで花の形に整える作業に挑戦した。

 畳のある武道場に移動した後は、国宝の「紅白梅図屏風」の複製を鑑賞。琴の演奏が流れる中、日本文化の振興に取り組むMOA美術館(静岡県)のボランティアから茶道の作法を教わり、自分で作った和菓子を味わった。

 1組の女子生徒(13)は「茶道は細かい決まりがたくさんあって難しかったけど楽しかった。お店で売られているような和菓子を作れてうれしい」と喜んだ。(山脇未菜美)

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