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スマホのカメラ機能でバーコードを読み取り、納付できるようになる(ビリングシステム提供)
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スマホのカメラ機能でバーコードを読み取り、納付できるようになる(ビリングシステム提供)

 兵庫県三田市は11月1日から、市県民税などの税金をスマートフォン(スマホ)の決済アプリを使って納付できる仕組みを導入する。コンビニエンスストアや金融機関で手続きする手間が省け、利便性の向上とともに収納率アップも期待できるという。

 対象は、市県民税と固定資産税・都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税の4種類。決済サービス会社「ビリングシステム」(東京都)のアプリ「PayB」を利用する。

 使い方は、スマホにアプリをダウンロードし、名前や口座番号などを設定。カメラ機能を使い、自宅に届いた納付書のバーコードを読み込んで暗証番号を入力すれば、金融機関の口座から自動的に引き落とされ納付が完了する。固定資産税・都市計画税と軽自動車税は、対象者全員に納付書が送付されている。

 市によると、介護保険料や水道料金なども含めた市の収納率は2017年度、県内で5番目に高い98・7%だった。

 アプリで納められるようになる4種類の税金の未収金は計約2億円。国民健康保険税が最も多い約8500万円だった。滞納繰越金は計約12億円に上った。市は督促状を送るなど納付を求めているが、17年度は約5900万円が時効で徴収できなくなったという。

 市収納対策課は「税金は歳入の根幹。便利になるので、ぜひ利用してほしい」としている。(山脇未菜美)

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