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 兵庫県三田市は2019年度、子育て支援や幼児教育を一元的に担う「子ども・未来部」を新設する。現在のこども室を格上げし、教育委員会が担ってきた幼稚園関連の業務を統合する。市の最も大きな組織単位である「部」の数が増えるのは23年ぶり。市長部局は6部体制となる。

 子ども・未来部には、家庭での子育て支援と保育、幼児教育をまとめて担当する「子育て応援室」と、小学生から青年期の市民向けに健全育成や社会教育の窓口となる「子ども未来室」2室を置く。子育て-の下の三つ、子ども-の下にある二つの課が実務を担う。市立幼稚園の教員約30人を含む50~80人規模になる見通しだ。

 組織の名称は「こども」から「子ども」に変更する。親しみやすさからひらがな表記を続けてきたが、「三田市子ども審議会」など法律に基づく用語と混在が目立つようになり、漢字を含む表記に統一する。

 まちづくりや文化施策を担う市民生活部と都市整備を担当する地域振興部は、それぞれ傘下にある環境共生室と産業戦略室を入れ替える。名称もそれぞれ地域創生部、まちの再生部に変更する。このほか、消防本部消防課にある救急係は、搬送件数が増えていることから課に格上げする。

 15年に就任した森哲男市長は、翌年の16年度から市長部局を7部から5部に再編。以来、5部体制が続いてきた。部が増えるのは、1996年度に都市整備部ができて以来となる。(高見雄樹)

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