三田

  • 印刷
自然に焦点を当てて写真を撮る芦沢龍夫さん(左)=ウッディタウン市民センター
拡大
自然に焦点を当てて写真を撮る芦沢龍夫さん(左)=ウッディタウン市民センター

 陶芸家の傍ら自然をテーマに約40年にわたって写真を撮り続けてきた芦沢龍夫さん(67)=兵庫県三田市=の写真展「旅の途中展」が、ウッディタウン市民センターと中兵庫信用金庫ウッディタウン支店(いずれも同市けやき台1)で開かれている。季節の移ろいで表情が変わる自然を撮りためた計125枚が並ぶ。6日まで。

 大手電機メーカーで経理を務めた後、23歳から陶芸家の道を歩み始めた芦沢さん。駆け抜ける蒸気機関車(SL)にみせられて16歳から全国各地に出向いた。SL廃止後には車での旅を楽しみ、いつしか自然を被写体にするようになったという。

 一枚また一枚と地面に降り積もっていく桜の花びらやタンポポのふわふわとした白い綿毛が風に誘われて飛び立つ瞬間を捉えた作品が目を引く。霧が晴れた朝、あぜの雑草に張られたクモの巣に無数の小さな水滴が連なり、真珠の首飾りのように輝く様子を収めた作品にも来場者が足を止めて見入っていた。

 芦沢さんは「自然との対話の中で切り取った一期一会の写真ばかり。自然の美しさを感じてもらいたい」と話している。

 同センターは午前10時~午後5時(最終日は午後1時まで)で、同支店は午前10時~午後3時。無料。(門田晋一)

三田の最新
もっと見る

天気(7月22日)

  • 29℃
  • ---℃
  • 50%

  • 31℃
  • ---℃
  • 50%

  • 30℃
  • ---℃
  • 50%

  • 30℃
  • ---℃
  • 60%

お知らせ