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再選を決め、2期目への意気込みを語る森哲男氏=市役所
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再選を決め、2期目への意気込みを語る森哲男氏=市役所
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 兵庫県三田市長選から一夜明けた22日、再選を果たした現職森哲男氏(67)=同市=が市役所で当選証書を受け取り、記者会見した。「選挙戦を通じ、行財政改革の背景や市民病院の今後をしっかり説明でき、手応えを感じた」と振り返った。2期目の任期は8月8日から4年間となる。

 一問一答は次の通り。

 -得票は前回のほぼ2倍に増えた。

 「数字はいろんな解釈があるので、私からはあえて言わない。ただ、2人の候補の得票は森市政への厳しい声だ。批判票として、しっかり受け止めた」

 -批判の中身は。

 「子ども医療費の負担増など、行革への反発が大きい。進め方や、説明の仕方への反発だ。行革に取り組んだ当初は大変だったが、戻ったら市政の改革をあきらめることになると前を向いた。改革を進めるため、今後はより丁寧に説明する。職員も含め、市民との対話を増やす」

 -2期目の抱負は。

 「三つある。再開発やニュータウンの再生を通じて、若者に魅力的な街づくりを進める。次に市民病院。神戸市との連携が形になりつつある。三つ目は学校の再編など教育環境だ。再編は急がず、子どもの視点で進める。市立幼稚園は、3歳児保育や認定こども園化を目指す」

 -市民病院の再編に向けた取り組みは。

 「三田市と神戸市北区という旧有馬郡で、関係者と調整しながら急性期医療を担う広域基幹病院の枠組み作りを進める。規模は450~500床を考えている。神戸市に関わってもらうことも選択肢とし、本年度中には、構想の枠組みを示したい」

 -職員の給与カットは今後どうする。

 「来春に期限が来るが、単純な延長は考えていない。例えば給与構造の見直しなど、新たな仕組みを出しながら職員組合と交渉したい。1・7億円の削減効果は市の予算に占める割合が大きく、難しい課題だ」(高見雄樹)

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