三田

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三田ヤングの清水徹郎代表
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三田ヤングの清水徹郎代表
準々決勝で3投手をリードした明石商の水上桂捕手=西宮市の甲子園球場(撮影・鈴木雅之)
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準々決勝で3投手をリードした明石商の水上桂捕手=西宮市の甲子園球場(撮影・鈴木雅之)
スタンドから声援を送る水上桂捕手の母三貴子さん(前列右から2人目)ら明石商の応援団=西宮市の甲子園球場(撮影・秋山亮太)
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スタンドから声援を送る水上桂捕手の母三貴子さん(前列右から2人目)ら明石商の応援団=西宮市の甲子園球場(撮影・秋山亮太)

 18日の全国高校野球選手権大会で、今春の選抜大会に続いて準決勝進出を果たした明石商。捕手の水上桂選手(3年)は、兵庫県三田市内を拠点に活動する中学硬式野球チーム「三田ヤング」の出身で、初戦、2戦目に続いて先発。2番打者として4度出塁するなどチームに貢献した。三田ヤング代表の清水徹郎さん(59)=同県宝塚市=は「大好きな野球ができる楽しさをかみしめて、頂点を目指してほしい」とエールを送る。

 三田ヤングは2003年に設立され、ふれあいと創造の里(三田市四ツ辻)にあるグラウンドを練習拠点にしている。水上選手は宝塚市立宝塚第一中時代の3年間、このチームで野球に打ち込んだ。

 「試合に出たくてしょうがないことが露骨に顔に出る、昔の野球小僧のような子でした」と清水さんは振り返る。引っ込み思案の選手が多い中で、目立つ存在だったという。試合勘が良く、3年生では主将としてチームをまとめた。いつもニコニコしていて「試合が楽しくてしょうがないんだろうな」と感じたという。

 今回の甲子園大会は水上選手にとって3度目の出場。11日の花咲徳栄(埼玉)との初戦では、公式戦2本目となる本塁打を放つなど攻守に進撃を支えている。

 この日の準々決勝でも一回に四球で出塁して先制のホームを踏んだほか、八回には送りバントを確実に決めて決勝点をアシストした。「主軸の前で得点圏に走者を進めるという役割をきっちり果たしてくれた」と清水さん。捕手としても3投手をリードし、相手の追い上げを振り切った。

 清水さんは、初戦は三田ヤングの現役選手ら約50人を連れて甲子園球場へ応援に駆け付けたものの、準々決勝はチームの遠征があって、聖地での応援はかなわなかった。

 「準決勝は入場券の確保が難しそうだけど、決勝に勝ち進んでくれれば必ず行く。水上君のように、OBが甲子園で活躍してくれるのは最高のごほうび。試合を楽しむ彼の笑顔をまた見たい」と期待を込めた。(高見雄樹)

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