三田

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個人の感性を数値化する長田典子教授の研究(関学大提供)
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個人の感性を数値化する長田典子教授の研究(関学大提供)
密閉容器内で水素を水に戻すことが期待される「水素安全触媒」(関学大提供)
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密閉容器内で水素を水に戻すことが期待される「水素安全触媒」(関学大提供)

 関西学院大神戸三田キャンパス(兵庫県三田市学園2)の研究成果に触れられる初のイベント「KGミニフェス」が28日午前11時から、JR大阪駅前のグランフロント大阪北館のナレッジキャピタルで開かれる。同キャンパスにある理工学部と総合政策学部の教授らが開発したモノを触ったり、実演を見たりできる。

 理工学部の長田典子教授は、2020年度の商品化を予定する「触感計測装置」を会場に設置。布の上を指でなぞると、触り心地を「硬軟感」「摩擦感」など四つの指標で表示する。平均的な人と自分の感じ方を比べて違いも表示される。触感を再現するリング型の装置も体験できる。

 同学部の田中裕久教授は、密閉容器内で発生した水素を、外部からの電力供給なしで水に戻す「水素安全触媒」を開発。東京電力福島第1原子力発電所で進められる廃炉作業で効果を発揮するとみられ、実物を展示する。

 同キャンパスでは21年春に学部を再編し、理、工、生命環境、建築の理系4学部ができる。こうした理系学部の魅力を発信しようと教授らが初めて企画、今後も定期的に開催する。

 午後6時まで。問い合わせは理工学部の井村誠孝教授m.imura@kwansei.ac.jp

(高見雄樹)

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