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165万円で売却されたはしご車。20年以上にわたり活躍した=三田市提供
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165万円で売却されたはしご車。20年以上にわたり活躍した=三田市提供

 兵庫県三田市消防本部の旧型はしご車が、このほど実施されたインターネットオークションで、想定の5・5倍に当たる165万円で落札された。約22年間にわたって市民の暮らしを守ったはしご車は、落札した土木建設会社がある島根県で“余生”を過ごすという。

 市契約検査課によると、ヤフーの「インターネット公有財産売却システム」を使い、オークション方式で実施。6件の入札があり、最も高い値を示した同社が落札した。同社は工事関係の作業に使うという。

 1996年に約1億5800万円で購入したはしご車は、長さ50メートルのはしごを備え、走行距離は約2万キロだった。車両の状態や年式から、市は売却額を30万円と想定していた。

 昨年末、同本部は2億2千万円で購入した新型はしご車を導入。旧型は敷地内で保管されてきた。

 市は2012年度以来、公用車など15台をネットオークションで売却してきた。最高額は16年度に250万円で売却した重機で、今回のはしご車は過去4番目の高値だった。

 同課は「はしご車は用途が限られるので、これほどの売却額は想像できなかった。市の歳入に充てられるのはありがたい」としている。(高見雄樹)

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