三田

  • 印刷
貴志区とニュータウンの人々が一緒になって担いだだんじり=御霊神社
拡大
貴志区とニュータウンの人々が一緒になって担いだだんじり=御霊神社

 台風19号が関西に最接近してから一夜明けた13日、兵庫県三田市内の各神社で秋祭りがあった。市内に大きな被害はなく、肌寒い曇り空の下、時折小雨に見舞われながらも勇壮な布団だんじりが巡行したり、獅子舞が奉納されたりして境内は熱気に包まれた。(山脇未菜美)

 御霊神社(同市貴志)の祭りには、隣接するニュータウン・すずかけ台の住民約50人が昨年から参加している。今年からは地元の人々と同じ浴衣姿でだんじりを巡行し、地域間の親交をさらに深めた。

 貴志のだんじりは明治期から続く。氏子が少子高齢化で減り、昨年からすずかけ台の住民に担ぎ手を依頼。祭りをきっかけに交流が増えている。今年は貴志区が同じ模様の浴衣をプレゼントした。

 この日は、太鼓などに合わせ「ホーヤホー」と唱える市の無形民俗文化財「ホーヤホーヤ踊り」を奉納。その後、だんじりを担いだ両住民が「エッソエッソ」と声を合わせ、境内や参道を練り歩いた。

 子どもみこしや露店も大にぎわい。すずかけ台自治会長の森好伸さん(56)は「昔ながらの行事を体験できて子どもも勉強になる。今後も人と人のつながりを大事にして協力したい」と話した。

三田の最新
もっと見る

天気(11月16日)

  • 18℃
  • 10℃
  • 20%

  • 20℃
  • 5℃
  • 40%

  • 19℃
  • 8℃
  • 10%

  • 19℃
  • 6℃
  • 20%

お知らせ