三田

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 兵庫県三田市立上野台中学校区の路線バス減便問題で、生徒がバスを乗り換えて登校する新ダイヤ案を市が保護者らに示したことが29日、分かった。乗り換え場所となる木器バス停には停車スペースを新設。生徒が交通量の多い県道を横断する必要をなくす。保護者への説明を経てダイヤ変更手続きに入るが、運行開始は12月にずれ込む見通しも示した。

 10月1日のダイヤ変更で、波豆川地区などの14人が登校時に利用する路線バスが減った。現在は特別にタクシー2台と市の公用車で途中の木器まで送り、生徒は小柿発三田駅行きのバスで通学している。住民は早期の復活を要望するが、神姫バスは運転手不足などを理由に難色を示している。

 そこで市と同社は、路線バスを乗り継げるようにダイヤの再変更を計画。波豆川発木器経由で高平小行きバスの出発時間を9分早める一方、小柿発の便を17分遅らせ、木器で乗り換えられるダイヤを組んだ。これで通学すると午前8時20分に同校最寄りのバス停に到着する。

 波豆川発高平小行きのバスは、既存の停留所で止まると乗り換えのバス停に向かうため道路を横断する必要がある。市と同社は生徒らが乗降できる新たな停留所を設け、安全に配慮する。標柱には「木器」と記す。

 市の担当者は「できるだけ急ぎたいが、国との手続きには1カ月かかる。11月中の運行は厳しい」と話した。(高見雄樹)

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