三田

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ゆず湯でリラックスする店主の足立さん(右端)や常連客ら=三田町
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ゆず湯でリラックスする店主の足立さん(右端)や常連客ら=三田町

 1年で昼が最も短くなる冬至の22日、兵庫県三田市三田町の銭湯「しんち湯」で、恒例のゆず湯のサービスがあった。湯船には50個ほどのユズが浮かべられ、常連客らが体を温めた。

 しんち湯は市内唯一の銭湯で、創業80年を超える老舗。冬至の風習であるゆず湯は開業当時から毎年続けており、今年も段ボール箱1個分のユズを前後半の2回に分けて入れた。

 午後4時の営業開始を前に、待ちかねた常連客が集まり始めた。浴場はユズの爽やかな香りでいっぱいになり、それぞれリラックスした表情で年に一度のお湯を堪能していた。

 一番乗りした男性(76)=同市=は「家の風呂に1人で入るより、ここでみんなと温まるのが楽しい。1年の疲れが取れ、癒やされました」とユズを手に取った。

 しんち湯4代目の足立隆之さん(37)も、生後8カ月の長男と入浴。「今後も冬至の伝統行事を続けていきたい」と語った。(高見雄樹)

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