三田

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今年の干支にちなんで、8匹の白いネズミの置物が置かれた境内=三田天満神社
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今年の干支にちなんで、8匹の白いネズミの置物が置かれた境内=三田天満神社

 新しい年が明けました。2020年の干支は十二支でトップを飾る「子」。ネズミは神様が召集をかけた際、牛に飛び乗って1着を獲得したといわれ、抜け目のない印象がある反面、「寝ず身」と書くように、まじめに働いて財をなすシンボルです。株式相場には「子は繁栄」との格言も。たくさんの子を産むことから「子孫繁栄」の縁起物でもあります。新春の希望を込めて、兵庫県三田市内でもネズミの話題で盛り上がれる場所が複数あります。

 三田天満神社では、8体の白いネズミの置物が拝殿前のベンチの頭上に設置されている。今にも動き出しそうな本物そっくりのネズミにカメラを向ける参拝客の姿が見られ、早速“チュー・モク”(注目)スポットになっている。

 オブジェなどの販売を手がける「エムクラスガーデン・三田」(けやき台3)に協力を得て、干支にちなんだ動物の置物を2016年のさる年から毎年設置している。今回は昨年10月の秋祭り終了後に置いた。

 生田真宮司(58)によると、ネズミは七福神のひとつ「大黒様」の遣いだという。「景気が良くなることを期待しながら写真に収めてほしい」と話す。

 境内のネズミたちのポーズは多彩で、四つんばいになったり、後ろ脚で立ったり。木の升の中から落っこちそうなものもいて愛嬌たっぷりだ。

 同市在住で神社に訪れた夫婦は「2019年は災害が多かった。今年は東京オリンピックもあるし、華やかで喜びが多い年になってほしい」とネズミを眺めた。

 ほかにも、旧九鬼家住宅資料館(屋敷町)でも十二支をかたどった三田青磁を並べる展示会が開かれている。5日から31日まで。(門田晋一)

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