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周辺で津波の浸水が想定されている阪神南広域防災拠点(中央)=西宮市津波ハザードマップから引用
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周辺で津波の浸水が想定されている阪神南広域防災拠点(中央)=西宮市津波ハザードマップから引用

 兵庫県西宮市臨海部にある県の「阪神南広域防災拠点」は、なぜ県の津波浸水想定外になっているのだろうか。

 県によると、防災拠点は県内6カ所に設け、災害時の「救援、復旧活動の拠点」となる。うち阪神南は、尼崎、芦屋、西宮市の拠点として、非常食や資機材を入れる備蓄倉庫を建て、広場は応援部隊の宿営地や車両の待機場に利用。周辺の港湾施設は、救援物資の荷揚げやヘリポートに使うとしている。

 被害想定では、一帯に最大3・7メートルの津波が押し寄せる。ただし周辺にある港湾施設などは浸水しても、広場は海抜3・8メートルあり、倉庫は盛り土などで5メートルを確保しているという。

 県は「周辺は浸水して備蓄倉庫もすぐに使えない可能性がある。防災拠点として利用できるかどうかは、水が引いた後で判断することになる」としている。(門田晋一)

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