三田

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三田駅の利用客に情報提供を呼びかける捜査員=キッピースクエア
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三田駅の利用客に情報提供を呼びかける捜査員=キッピースクエア
ブルーシートで覆われた人骨の発見現場(下)=2011年2月15日午前、小野
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ブルーシートで覆われた人骨の発見現場(下)=2011年2月15日午前、小野

 兵庫県三田市小野の千丈寺湖(青野ダム)でコンクリート詰めの人骨が見つかった死体遺棄事件は14日、有力な情報がないまま丸9年となった。殺人容疑で捜査を続ける県警の捜査員ら7人が同日、JR三田駅前に立ち、被害者の複顔写真入りで「この人は誰?」とのメッセージを記したチラシ400枚を駅利用客らに手渡し、情報提供を求めた。

 三田署によると、2011年2月14日、水位が下がった同湖の水際でコンクリートの塊の内部から人の下あごや頚椎、左足首の骨が見つかった。既に死体遺棄容疑は公訴時効(3年)を迎え、同署と県警捜査1課の合同捜査班が殺人容疑で捜査を続けている。

 被害者は30~40代の男性で、身長145~165センチ。血液型はAB型で死後1~5年とみられる。県警は、歯並びが悪く治療をしていないという特徴から、歯科医のカルテと照合するなどし、復顔像も作製して近隣府県に捜査範囲を広げたが、身元は特定できていない。これまでに172件の情報が寄せられ、最近1年間は2件だけだった。

 同署は「知っている人に似ているなど、ささいな情報でもいいので連絡がほしい」としている。同署TEL079・563・0110

(門田晋一)

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