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 兵庫県三田市は25日、4月1日と5月1日付の定期人事異動を発表した。職員の年功序列型賃金に初めてメスを入れ、役職や責任の重さに見合った給与体系を目指す。事務系と技術系トップの理事、技監を廃止する代わりに、市民病院の再編などを進める医療政策監と広報施策の改革を指揮する広報・交流政策監という「専門監」を新たに設ける。

 異動の規模は前年並みの257人。女性の管理職(副課長以上)は1人増の11人。管理職に占める女性の比率は前年と同じ8・5%だった。

 現在の給与体系では、部長や室長、課長よりも年上の部下の方が賃金が高くなる逆転現象が起きており、改善が急務だった。給与総額を増やさない範囲で、働きに見合った体系に改める。市議会への出席など職責の重い課長以上の管理職手当も変更。室長は1万5千円増の8万円、部長は2万5千円増の10万円とする。

 一方、60歳の定年退職後に再任用される職員のうち、今回初めて課長級の管理職に2人を充てる。年収は現職時の約6割の570万円程度になるという。

 市民病院では耳鼻咽喉科の医師、臨床検査技師、臨床工学技士各1人を増やした。異動日は昨年から課長補佐級以上を4月1日、係長級以下の一部職員を5月1日とし、円滑な業務の引き継ぎを目指している。(高見雄樹)

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