三田

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三田ビール検定の川本幸民のイラスト(三田市提供)
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三田ビール検定の川本幸民のイラスト(三田市提供)
こうみん未来塾のキャラクター「こうみんくん」(三田市提供)
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こうみん未来塾のキャラクター「こうみんくん」(三田市提供)
川本幸民(三田市提供)
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川本幸民(三田市提供)

 兵庫県三田市の「三田ビール検定」は、グラスを手にしたおじさんがシンボルデザインで知られる。これが日本人で初めてビールの醸造に成功した三田出身の蘭学者、川本幸民だ。その偉業は、日本で初めてのマッチ製造や、日本初の銀板写真の撮影などと多いのに、なぜ市はビールに特化してPRしているのか。

 市まちのブランド観光課に聞くと、デザインは2017年の検定第1回から使っている。ビール以外にも幸民の功績に関する知識を問うこともあるという。

 それならばカメラやマッチを持たせて街のPRにつなげてはいかが。しかし担当者は「ビール検定のPRなので他のものを描き加えることはない」とする。

 一方、市健やか育成課は「こうみん未来塾」で幸民がモデルの「こうみんくん」をキャラクターに使っており、こちらの幸民は両手に何も持っていない。

 こうみんくんは11年に始まった市のイベント「さんだサイエンスフェスティバル」で初登場。なぜ手ぶらなのかと聞くと、「子ども向けイベントにビールは難しい」と言う。ただ、「フラスコやビーカーを持つパターンは今、検討中です」。新たな幸民キャラが近々、生まれるかもしれない。(門田晋一)

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